ボランティア [つれづれ]

地元で開催されていたゴミ拾いのボランティアに参加してきました。

ボランティアといえば、今は東北地方がHotですが、震災の被害は全くなかった地元でのボランティアです。

ちなみに、うちの会社の経営陣はGWに東北地方に炊き出しに行ったそうです。
また、震災後のボランティアに参加した知人が行っていた印象的な言葉は、「自分の無力さを感じた」ということでした。

でも、その行動は決して無駄ではないと思う。

私は、自分の手の届く範囲のことをしようと思い、自分のいる地域のゴミ拾いをしました。
今年になって娘が産まれ、自分の子供が育つ街を、少しでもキレイにしておきたいと思ってのことです。

実際に、やってみると結構爽快な達成感がある。
お金になるわけではないが、何か、自分の心がスッキリする。
よく言われる、心のゴミも一緒に拾えているってところか。。。


実際、ゴミ拾ってみて、感じたことに、駅前の大半のゴミは、タクシー関連ではないかと思う。
タバコ缶コーヒーがやたらと多かったが、その場所に注目してみると順番待ちしているタクシーの運ちゃんの周りなのだ。

一見ただの雑木林の中をのぞいてみると、ものすごい量のゴミが蓄積していた。
わざわざ茂みの中に隠しているというより、茂みの上に投げ捨てたものが歳月・風雨と共に、だんだん下に下降しているためだった。
KC3Q0015.jpg

ちなみに花壇になっているところにはさすがにゴミはなかった。

そもそも雑木林の大半を花壇に変えれば、ゴミの少ないキレイな街になるんじゃないかな。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:地域

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

-|若さとは ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。